家事と自己肯定感
みかちゃんが入院した2018年の4月以来、わが家の家事は僕が全部やっている。
家事って本当に大変。
家事って終わらない。
家事って休みがない。
掃除、洗濯、食事、はもちろん。
お家のタオルを全部取り替えて洗うとか、お茶が無くなりそうになったらお湯を沸かしてお茶作るとか
食材や日用品を買いに行くとか、散らかった部屋を片付けるとか、本当に細かい事を考えるとお家の中にいて
椅子に座っているか寝ているかお風呂に入っているか意外は常に何かしらの家事というものをやっているのでは
ないかと思う。
フローリングの床は毎日クィッルワイパーしないと髪の毛と埃が溜まるし、子供たちの水筒も洗わないといけないし、
コロナが世の中に流行してからはマスクも毎日洗わないといけないし、
細か〜い事が山程あるのが家事。
そしてそのちょっとした家事をし忘れたり、買い物で書い忘れたり、失敗したりした時にいちいち一瞬落ち込む。
またやってしまった〜、また書い忘れた〜とか。
昨日も息子の小学校が始まるって時に持っていくものリストをチェックしたら、ぞ う き ん!!
って書いてあって、あ〜ぞうきん書い忘れた〜みたいな、、、、
なんかほんのちょっとした事だけど、ほんのちょっとのミスだけどこんな時に、自分をちょっとずつ責めて
自己肯定感が少しずつ下がって行ったりするのかもしれないと思った。
毎日家事を頑張っているすべてのお母さんとお父さんに本当に毎日頑張ってて凄いよね、お疲れ様、ありがとうって言いたい。
僕は僕自身に言いたい。